人が生から死へと旅立つとき、一番近くで彼らを見送る納棺師たち。
そんな納棺師たちが日常の中で体験した、世にも奇妙な現象の数々を、『ミステリーナイトツアー』など、特徴的な語り口で怪談テラーとして活躍する稲川淳二氏を案内人にむかえ紹介する。


おくりびと怪奇譚
ジャンル 邦画・ドラマ
発売元 アムモ
販売元 アムモ
発売 2009.10.23
収録時間 約71分
【案内人】 稲川 淳二

【プロデューサー】 小田 泰之

【構成/演出】
古賀 奏一郎  吉川 久岳
(c)2009アムモ

【STORY】

1.『メッセージ』
自殺した男子高生の納棺を終え事務所に戻ったYさん。と、夜中の2時頃に、男性の声で「殺される、××高校まで来て。お願い」という電話がかかってくる。いたずらとは思いながらも、気になり自分でその高校に行ってみることにするが…。



2.『消えない死臭』
死後一週間が経過した遺体の納棺をひきうけることになったNさん。部屋中に充満する強烈な死臭に吐きそうになりながら、何とか仕事を終える。 しかし、一週間ほど経ったある日、アパートの管理人から、まだ臭いが取れないというクレームがくる…。



3.『おばあちゃん子』
あるおばあちゃんの納棺を行ったCさん。そのおばあちゃんには、早くに母親を亡くしとてもおばあちゃん子なS君という孫がいた。しばらく経ったある日、とある道沿いの階段で老人用の買い物カートを持って悪戦苦闘しているS君を見つける…。



4.『DIARY』
ある男性納棺師が、自殺した女性の遺体をアパートに回収にいった時のこと。遺体のそばに置かれた日記帳に目をとめると、“YUKO”という名前が記されている。 その名前にはっとする男性納棺師。亡くなった女性はその納棺師がひどい別れ方をした元恋人だった…。



5.『ハイヒールの女』
案内人・稲川淳二がとある番組の撮影の際に体験した、恐ろしい心霊体験を語る。





6.『ミチヅレ』
納棺師のKさんは、霊感が強く、人の旅立ちに立ち会った日には必ず奇妙な体験をしていたが、普段は恐怖を感じることはなかった。しかし、年齢の若い女性の納棺をした日のこと、自宅の風呂場で思いもよらぬ恐ろしい体験をする…。






販売形態 商品番号 税込価格 JANコード
DVD セル専用商品 AMAD183 \3,990 4571153231963
DVD レンタル専用商品 AMAD128 \8,820 4571153231970


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