誰もここから出られない
【STORY】 フリーカメラマンの隼人は久しぶりに再会する仲間と愛する恵美と共に大学時代の友人・西本の別荘へ向かう。 -----満たされた休暇のはずだった。 翌日、別荘近くの廃墟を訪れる一行。以前から無性に惹かれ何度も訪れた場所。 隼人は何かに憑かれたようにシャッターを切る。浮かび上がる人影-----そこで彼等を待っていたのは・・・ それは現実か?幻想なのjか・・・・!? 真っ白な霧が大地を這う夜、恐ろしくも哀しい悪夢が始まる。